更新日:2016.12.27
2016年12月16日(金)、本学情報工学部の学生20名、国立台湾大学の学生20名で4名10グループになり、スカイプやSNS等のインターネットを通してディスカッションを行うInternational Study Groupに参加している本学の学生17名が国立台湾大学を訪問しました。滞在期間中はキャンパス見学や後期中にインターネットを通してディスカッションした内容に関する発表を行いました。本プログラムに参加している学生たちはディスカッションのテーマは映画、教育や文化等の台湾と日本の違い、汚染問題、Wikipedia等、様々なテーマについて各グループ共同でディスカッションを重ねてきました。
2016年3月から開始した本プログラムでは、前期中にも同様にディスカッションを実施しました。また2016年5月に発表や実際に顔を合わせての交流のため台湾大学の学生が本学を訪問しており、今回で互いの大学を訪問することができ、さらに交流を深めることができました。
2017年も新メンバーを募集し、引き続きInternational Study Groupを実施する予定です。