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東海大学大学院(台湾)と国際協働学習を行いました

更新日:2016.11.17

 大学院工学研究院の大学院生8名が、ストックデザイン&マネジメント教育プログラムの一環として平成28年11月2日?7日の6日間で、台湾の台中にある東海大学大学院生ら7名と国際協働学習を行いました。九州工業大学からは徳田准教授が、東海大学は蘇教授をはじめ複数名の教員が担当しました。
 実施した教育プログラムは大きく3つに分けられます。台湾と日本の学生がペアになり、台中旧市街地のポテンシャルを探すワークショップ、学習院大学とも協働して総勢50名が8グループに分かれて各グループがテーマに沿って同じく台中旧市街地のフィールドサーヴェイを行うグループ学習、そして11月5?7日に台中?嘉義にて開催されたリノベーションまちづくり学会inにおける見学ツアーや公開シンポジウムへの参加です。
 日本と台湾の文化や専門分野の違い、言葉の壁もものともせずにあっという間に打ち解けて、議論や調査、協働作業をともに進める学生たちの若さと適応力が実に頼もしく感じました。日々、朝から晩までスケジュールが盛りだくさんでしたが、参加者全員がとても充実した日々に大きな満足を得て帰国したようです。


グループ学習

フィールドサーヴェイ

成果発表会

集合写真


学長室より
工学部サテライトサイト
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生命体工学研究科サテライトサイト
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