平成28年7月12日(火)に附属図書館AVホールにおいて、主に教育職員を対象として、研究成果や著作物の内容が、Web上で公開されている情報と比較してどれくらいの類似性があるかを事前にチェックする、剽窃検知?独自性検証ツール「iThenticate」(アイセンティケイト)の利用講習会が開催されました。
発表予定論文や博士?修士論文等について、公開前にチェックすることで、引用の表記漏れをはじめとする意図しない剽窃や盗作が疑われる表現などを検出することができるもので、その利用方法と機能の限界を知ることができました。また、講演の様子は飯塚、若松にも中継され、同ツールの今後の有効活用が期待されます。
講演の様子(1)
講演の様子(2)