平成28年5月24日～25日、大学院工学研究院　建設社会工学研究系　佐久間　治教授が、(公益社団法人)こども環境学会の熊本地震復興支援に関する担当責任者として、現在の熊本市や益城町の避難所や各支援組織、行政、保育園、小必博官网を、現地調査しました。
 現状のこどもたちの成育環境や、子育て環境の課題や今後の支援のあり方についての方向性を模索するために、ヒヤリングと現地踏査を主体とした調査を実施しました。
 今後、更にこどもたちや子育て世代の方たちの支援に関する具体的な現地支援を検討しています。

支援組織による炊き出しの様子

保育園の様子