更新日:2025.08.05
2025年7月31日、京都府健康福祉部地域福祉推進課の参事ならびに株式会社エイデル研究所の皆さまが、北九州学術研究都市(若松区)に拠点を置く「スマートライフケア共創工房」を訪問しました。
当日は、工房の運営代表でもある大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻の柴田 智広教授と柴田研究室の学生が、見学対応をしました。計測?評価ゾーンやプロトタイプ開発ゾーンの見学の他、介護ロボットの開発?普及に関する意見交換や情報共有が行われました。
スマートライフケア共創工房は、厚生労働省「介護ロボットの開発?実証?普及のプラットフォーム事業」において、九州沖縄?山口エリア唯一のリビングラボとして、地域の生産性向上推進窓口と連携しながら介護イノベーションに取り組んでいます。
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視察後に記念写真