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本学教員が2024年度日本機械学会計算力学部門業績賞を受賞しました

更新日:2024.10.29

大学院情報工学研究院知的システム工学研究系の石原大輔教授が、2024年度日本機械学会計算力学部門業績賞を受賞しました。

2024年10月19日、宮城県のトークネットホール仙台で開催された日本機械学会 第37回計算力学講演会(CMD2024)の部門表彰式にて記念の楯が贈られ、その業績が讃えられました。本賞は、日本機械学会計算力学部門により、1990年に設立され、計算力学の分野で顕著な研究または技術開発の業績を挙げた個人に贈られるものです。

マルチフィジクス問題の計算力学分野における独創的で顕著な研究業績と計算力学の発展、マルチフィジクス解析を応用した計算バイオミメティクス研究の推進、普及への顕著な貢献が評価されて受賞となりました。

【受賞対象】

受賞者 石原 大輔(大学院情報工学研究院知的システム工学研究系 教授)


業績賞受賞記念の盾

業績賞受賞記念の盾


日本機械学会第37回計算力学講演会の部門表彰式の様子

日本機械学会第37回計算力学講演会の部門表彰式の様子


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