更新日:2024.10.18
2024年10月12日、飯塚キャンパスにおいて「e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024」の最終審査が開催され、九工大生チーム「KyutXR」が飯塚市長賞とTRIART賞、九工大生と他大学などの合同チーム「筑豊魂」がトヨタ自動車九州賞を受賞しました。
本コンテストは、福岡県飯塚市が2012年度から開催しており、今年で第13回目を迎えます。飯塚市は、大学や企業と連携し「プログラミング教育」の充実を図っており、今年は新たに小学生の部と中学生の部も設けられました。
小学生の部では、事前審査で優勝チームが決定しました。中学生の部では、事前審査を通過した上位3チームがプレゼンテーションと実演を行い、順位が決定され、安永卓生副学長(教育接続?連携PF推進本部担当)より表彰が行われました。
一般の部(高校生以上)では、事前審査を通過した九工大生チームらを含む10チームが最終プレゼンテーションを行いました。宮崎県の高校生がグランプリを獲得し、若手の活躍が目立つ大会となりました。
また、飯塚市とAPU、九工大との連携協定を通じて本コンテストを知ったAPUの学生も参加し、 トーマスラボ賞を受賞しています。
【受賞対象】
受賞 | 飯塚市長賞、TRIART賞 | アプリ名 | e-ZUKA journey |
受賞者 | チーム名「KyutXR」 陣内 勇冴(情報工学部 知能情報工学科 2年) 高木 悠宇(情報工学部 知能情報工学科 2年) 森本 伊織(情報工学部 情報?通信工学科 2年) 坂元 勇斗(情報工学部 知能情報工学科 2年) |
受賞 | トヨタ自動車九州賞 | アプリ名 | アルケール |
受賞者 | チーム名「筑豊魂」 山内 敬太(情報工学部 知能情報工学科 2年)、他 |
- 第13回 e-ZUKAスマートアプリコンテスト2024についてはこちら。