更新日:2024.10.15
2024年9月17日~26日の10日間、九工大と、東北大学(中国)は共同で国際協働PBL「DevOpsを利用した国際協働タスク分担型プロジェクトの開発」を実施し、両大学から計25名の学生の参加がありました。
大学院工学研究院電気電子工学研究系の山脇彰准教授、同研究系の張力峰教授、東北大学の何雪浤先生、宋克臣先生の指導のもと、参加者たちはウェブアプリの立案からデプロイメントまでの全過程を体験しました。多様な専門分野とスキルを持つ学生たちが5つのチームに分かれ、DevOpsの手法を学びながら独自のプロジェクトを開発しました。
参加者たちは、国際的な協働を通じてチームワークの重要性を認識し、問題解決能力を向上させました。最終発表会では、各チームが成果を披露し、教員による表彰も行いました。
本プログラムは、グローバルな視点と実践的なIT開発スキルを併せ持つ人材育成に大きく貢献しています。