更新日:2024.09.02
大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻の柴田智広教授が、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)日ASEAN科学技術?イノベーション協働連携事業(NEXUS)の日本-シンガポール国際共同事業の運営主幹に就任しました。
日ASEAN科学技術?イノベーション協働連携事業(NEXUS: Networked Exchange, United Strength for Stronger Partnerships between Japan and ASEAN)では、「日ASEAN友好協力50周年」を機に、日ASEANの長きにわたる国際共同研究や人材交流等の取組を基盤とし、双方の強みを活かした柔軟で重層的な科学技術協力を推進します。これにより、相互の持続可能な研究協力関係をさらに強化し、イノベーションを共創するパートナーとしての成長を目指すものです。
JSTはシンガポール国立研究革新庁(A*STAR)と協力し、日本とシンガポールの研究者間での国際共同研究を支援することとなり、AI(主に社会変革を目指した最先端のAI技術)に関する共同研究課題の提案を募集しています。柴田教授はこのプログラムの運営主幹に就任しました。
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