文字サイズの変更
標準

Hibikino-Musashi@Home が北九州市長を表敬訪問しました

更新日:2024.08.21

2024年8月9日、RoboCup 2024 @Home DSPL(世界大会)で優勝を果たした学生プロジェクトチーム Hibikino-Musashi@Home が北九州市長を表敬訪問し、優勝の報告とデモンストレーションを行いました。

まず始めに、武内市長より優勝のご祝辞をいただき、続いて、チームの指導教員である田向権教授(大学院生命体工学研究科)が挨拶とチームの紹介をしました。そして、学生代表の水谷彰伸さん(生命体工学研究科 博士後期課程 生命体工学専攻2年)が、大会の経過や日ごろの活動などについて説明しました。

デモンストレーションでは、市役所の会議室に家庭のリビングを再現した空間で、武内市長がロボットに「Take candy on the shelf and pass it to me. (棚の上のキャンディーを取って私に渡してください)」と声をかけると、ロボットが指示を理解し、物の位置と同線を考え行動し、市長の手元まで持っていく、というデモンストレーションを行いました。

武内市長から、「世界で優勝という素晴らしい成果を出されたことは北九州市民にとって大きな誇りであり、大変うれしく思います。ロボットのまち、ものづくりのまち、そして若者が挑戦できるまち北九州市を皆さんと一緒に作っていきたいと思います。」というお言葉をいただきました。

世界の強豪チームを含め年々技術は進化していますが、Hibikino-Musashi@Homeは積み重ねてきた技術を継承し、さらなる高みを目指して挑んでいきます。

今後も Hibikino-Musashi@Homeにご声援をお願いします!


表敬訪問

表敬訪問


デモンストレーション(飴を受け取った武内市長)

デモンストレーション(飴を受け取った武内市長)


集合写真

集合写真


学長室より
工学部サテライトサイト
情報工学部サテライトサイト
生命体工学研究科サテライトサイト
採用情報
九州工業大学基金サイト
明専会サイト
このページのトップへ