更新日:2024.08.08
2024年7月24日、経済産業省 九州経済産業局と三谷康範学長が会長を務める九州ヘルスケア産業推進協議会(HAMIQ)コーディネータご一行が、スマートライフケア共創工房を見学しました。
スマートライフケア共創工房をじっくりと見学していただきました。また、介護ロボットの開発や普及について、スマートライフケア共創工房の運営代表を務める大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻の柴田智広教授と意見や情報を交換しました。
スマートライフケア共創工房は、厚労省事業「介護ロボットの開発?実証?普及のプラットフォーム事業」における、九州沖縄?山口エリアにおける唯一のリビングラボで、エリア内の多数の地域相談窓口や生産性向上推進窓口と連携して、介護イノベーションに取り組んでいます。以前より九州経済産業局と交流はありましたが、今後はHAMIQとも連携を深めていく予定です。