更新日:2024.06.30
2024年6月7日、高須地区社会福祉協議会ご一行がスマートライフケア共創工房を見学しました。
スマートライフケア共創工房の運営代表を務める大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻の柴田智広教授や柴田研究室の学生が、見学対応をしました。今回の訪問は視察研修会に組み込まれており、25名の参加がありました。
柴田教授が柴田研究室、スマートライフケア共創工房、厚労省の介護ロボットプラットフォーム事業、すぐ創る課の紹介を行いました。その後、スマートライフケア共創工房の計測?評価ゾーンとプロトタイプ開発ゾーンを見学しました。
スマートライフケア共創工房は介護イノベーションが主たる目的ですが、今後もこのようにできるだけ開かれた教育や共創の場にしていくことを目指していきます。また、これからも北九州市と連携して介護医療福祉におけるスマートコミュニティの発展に尽力します。