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本学教員の提案課題がJSTの2023年度創発的研究支援事業に採択されました

更新日:2024.07.08

2024年6月25日、大学院情報工学研究院知的システム工学研究系の佐藤佑介准教授の研究課題が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「2023年度創発的研究支援事業」に採択されました。

研究課題名 分子ロボットオペレーティングシステムの構築
パネル名 塩見(淳)パネル
研究者氏名 佐藤佑介(情報工学研究院 知的システム工学研究系 准教授)

創発的研究支援事業は、特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的?融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に支援しています。また、創発を促進するため、支援期間中は異分野を含む多様な研究者同士が相互に触発し、切磋琢磨する「創発の場」を設けることで、破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指すものです。

2023年度は2644件の応募があり、書類選考及び面接選考により243件の研究課題とその研究代表者が採択されました。


  • 2023年度新規採択課題および評価者についてはこちら
  • 情報工学研究院 知的システム工学研究系 佐藤佑介准教授の研究室HPはこちら


学長室より
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