更新日:2024.03.08
2024年3月2日、福岡県青少年育成県民会議より依頼を受け、筑豊地域の子ども食堂利用者を対象に『未来にチャレンジ!子ども科学教室』を開催し、飛行体科学実験を行いました。
参加者は、実習を交えながら飛行の歴史や飛行するために必要な力や翼について学びました。また、丸めた紙や模型グライダー、竹とんぼ、ドローン、羽ばたき飛行ロボットなど数種類の飛行体を飛ばして、飛び方の違いを観察しました。
ご参加の皆さま、関係の皆さま、ありがとうございました。
参加者:小学生22名
見学者:13名
表 題:『いろいろな飛行体を飛ばしてみよう -模型グライダーからドローン、そして鳥型ロボットへ-』
講 師:大竹 博(大学院情報工学研究院知的システム工学研究系 准教授)
補 佐:青木 俊介(大学院情報工学研究院生命化学情報工学研究系 教授、高大接続センター STEAM教育推進室 副室長)
高大接続センター 事務員 2名
学生TA 6名