更新日:2015.09.10
平成27年9月5日(土)、学生コンペティションBIOMOD2015 日本大会(会場:東京大学)が開催され、本学情報工学部の学生6名と大学院情報工学府の学生6名からなる学生チームが参加しました。BIOMODは、DNAなどの生体分子、材料を使って自由な発想で作品を作り、その機能やデザインを競うという大会で、11月には世界大会(会場:ハーバード大学)が開催され、その前哨戦として日本大会が行われます。第5回となる今年は、北大、東北大、筑波大、東大、お茶の水大、関西大、九工大の7チームが参加しました。
審査は、作品に関するWiki、Presentationに対して行われ、その合計点が競われます。本学チームはDNA New-world Translatorという斬新な作品を作り、第3位に入賞しました。副賞として、世界大会への航空券代1名分が授与されます。
◆BIOMOD2015日本大会の結果は こちらから