更新日:2015.08.28
大学院情報工学研究院 機械情報工学研究系 伊藤 高廣教授と自動車部品メーカーが、電気自動車向けにワイヤレス給電する技術を応用し、開発中のカプセル型内視鏡に無線給電する技術を確立しました。既存のカプセル型内視鏡は腸のぜん動運動で進むため、検査に8時間程度かかるのに対し、1時間で済むことを目指しています。臨床試験を計画しており実用化に向けて期待が高まっています。
◆平成27年8月3日(月)日本経済新聞の記事はこちらから(情報工学部Webサイト)
大学院情報工学研究院 機械情報工学研究系 伊藤 高廣教授と自動車部品メーカーが、電気自動車向けにワイヤレス給電する技術を応用し、開発中のカプセル型内視鏡に無線給電する技術を確立しました。既存のカプセル型内視鏡は腸のぜん動運動で進むため、検査に8時間程度かかるのに対し、1時間で済むことを目指しています。臨床試験を計画しており実用化に向けて期待が高まっています。
◆平成27年8月3日(月)日本経済新聞の記事はこちらから(情報工学部Webサイト)