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本学が佐伯広域森林組合と「フォルテクス大分」コンソーシアム協定を締結しました

更新日:2015.08.26

 平成27年8月24日(月)、本学と佐伯広域森林組合(大分県佐伯市)が、林業現場の労働環境改善に向けた自動下刈ロボット等の開発等を行うことを目的としたコンソーシアム協定を締結し、本学飯塚キャンパスにてコンソーシアム協定書調印式を執り行いました。
本協定により、年間300haの再造林と1,300haの下刈り作業など森林整備に取り組む国内有数の規模を誇る佐伯広域森林組合と、学内に社会ロボット具現化センターを持ちロボット開発の最前線で研究を行う九州工業大学とが連携して、下刈作業等の労働環境改善に向けたロボット開発等を行う「フォルテクス大分」を設立し、新規就業者の確保、林業関係者の収益の向上を目指す取り組みを進めていきます。


(左から)佐伯広域森林組合戸髙代表理事組合長、本学松永学長

調印式の様子


学長室より
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