更新日:2015.03.20
平成27年3月16日(月)、日本政府が進める青少年交流事業「JENESYS2.0」の受入れ事業で、マレーシアの大学生等25名が本学戸畑キャンパスを訪問しました。
今回の訪問に際しては、ALSA(Active Learning Student Assistant)の学生を中心としたスタッフが、プログラムの企画から運営までを担当し、当日はインタラクティブ学習棟「MILAiS」で訪問団との交流会を実施しました。
午前中のみの短い交流時間でしたが、本学学生からは、大学紹介、茶道、けん玉、書道、折り紙などの体験型の日本文化紹介を行い、訪問団からは、マレーシアの民族舞踏などが披露され、活気溢れるイベントとなりました。
大学生協での昼食会、そして記念品交換を終える頃には、最初の緊張は解け、話しは尽きないという様子で、交流を続けていました。訪問団が次の目的地へ向けて大学を出発するバスを、学生スタッフはいつまでも手を振って見送っていました。