更新日:2015.03.16
平成27年3月10日(火)第7回フクオカRuby大賞において、「PIONEプラットフォームのSaaS型利用のためのUIであるpione-webclientの開発」が奨励賞を受けました。
これは、科学技術振興機構?研究成果展開事業?「先端計測分析技術?機器開発プログラム」の支援を受け、九州工業大学?大学院情報工学研究院?生命情報工学研究系の安永卓生教授が(株)なうデータ研究所と共同開発したものです。昨年度の受賞に引き続き、奨励賞の受賞となりました。大規模な画像処理を支援するユーザーインターフェースの開発をおこなったものです。
【「Ruby」?「フクオカRuby大賞」】
「Ruby」とは、日本発のプログラミング言語です。「フクオカRuby大賞」は、福岡県がRubyを活用する県内ソフトウェア企業のビジネス促進や、世界に向けた福岡の拠点性の発信、世界へのRuby普及促進を目的として、Rubyによる優れた取組を表彰するものです。