本学飯塚キャンパスでは、科学技術振興機構公募事業「さくらサイエンスプラン」により、平成27年1月20日から1月29日まで、交流協定校である国立台湾科技大学から、初訪日の学生10名と引率者1名を受入れました。
10日間の滞在中、学生たちは、多様な業種の工場見学と本学の研究室訪問で、日本の先端技術だけでなく、ものづくりや研究に対する情熱に触れました。また合同学生フォーラムでは、両学の学生同士が研究活動について意見交換を行うことで、互いに刺激を受けていました。学外活動などでも日本に対する興味関心を深め、全員がまた日本に来たいとの声を寄せてくれました。
飯塚キャンパスでの研究室見学
ポスター発表では、学生同士で意見交換
企業見学では、日本の技術の高さに驚いていました
帰国前日に記念撮影