更新日:2014.12.22
平成26年12月18日(木)16時30分から、本学 産学連携推進センター(戸畑キャンパス)において、第107回九州工業大学 技術交流会 三木会(さんもくかい)を開催しました。
12月の三木会は、本学生命体工学研究科の柴田智広教授から、今後の超高齢化社会で重要となる在宅リハビリや介護に向け、情報通信技術や知能ロボット技術を活用した新しい在宅リハビリ?介護システムの開発と現場での効果的活用方策等について事例を踏まえながら講演頂きました。
参加者からは、「在宅リハビリや介護において、本システムは非常に効果的なシステムであり、関係機関との連携で如何に普及させていくかが重要である」と普及重要性の意見が多く出されました。
◆次回は、平成27年1月15日(木) AIMビルにて事業開発ビジネス講座を開催します。