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旧体育館が「GYM LABO ~歴史の継承と新しい技術?交わりの形成拠点~」に生まれ変わります!!

更新日:2021.04.02

旧体育館が「GYM LABO ~歴史の継承と新しい技術?交わりの形成拠点~

に生まれ変わります!!

- 2021年度頭より産学官の共創拠点へと改修開始 -

九州工業大学では創立110周年記念事業として、長い間親しまれてきた旧体育館を大胆にリノベーションし、産学官の共創活動の拠点となるコワーキングスペース「GYM LABO(ジムラボ)」の整備を開始します。



九州工業大学では、産学官による連携が増加している中、「学内で生み出された人材?技術?設備のより良い活用」、「これからの大学に求められる多様なステークホルダを巻きこんだ拠点形成」などの取り組みにより教育研究活動のさらなる活性化を図っており、この実現には、九州工業大学が持つ人材?技術?設備を有機的に活用できるようにする必要があります。そこで、学内でプロジェクトチームを発足し、学内外との多様なワークショップでの意見交換などを通し、産学官共創拠点のあるべき姿について基本構想から2年にわたり検討を進めてきました。

このたび、旧体育館の特徴的なデザイン、そして開放感のある空間を最大限に活かしながら、学内の学生?教職員、学外の民間企業の方々など多様な人材の交流できる共創の拠点となる「GYM LABO」の改修工事を開始します。知と技術の集積地である九州工業大学を起点に産学官一体となったオープンイノベーションを実現するため、設備?教育?研究?制度改革を一体とした取り組みをより一層加速させていきます。(GYM LABOは2022年春完成予定。掲載イメージは完成予想図です。実際とは異なる場合があります。)


■ GYM LABOではこんなことができます
◇ 九工大が持つ知識?技術?設備を有機的に結びつける交わりの形成拠点としての機能
◇ 九工大が長い歴史の中で培ってきた知見?技術を、見て触れる展示スペースを整備
◇ リアルとバーチャル(Web会議等の環境整備)の融合空間で、産学官一体となった共創活動を実現
◇ 九工大が生み出した技術シーズを社会実装するための事業化支援
◇ 九工大が持つ知識?技術?設備を生かした、企業が持つ技術課題の解決策の提案と実践


『GYM LABO』(内観)完成イメージ

『GYM LABO』(内観)完成イメージ



プレスリリース本文はこちら


【お問い合わせ先】
  国立大学法人九州工業大学総務課広報企画係(用正)
  電話:093-884-3008
  E-Mail:sou-kouhou*jimu.kyutech.ac.jp 
  (メールは*を@に変えてお送りください)


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