更新日:2016.11.14
平成28年11月7日(月)、バングラデシュでダッカ大学に次いで2番目に大きいラジシャヒ大学のムハンマド?ミジャン?ウッディン学長が、戸畑キャンパスと飯塚キャンパスを訪問されました。
戸畑キャンパスでは、尾家学長、山口副学長(国際担当)を表敬訪問され、宇宙環境技術ラボラトリーを見学されました。ラボラトリーの施設長である趙教授の研究室に所属するバングラデシュの院生数名は、同国初となる人工衛星を開発しています。
飯塚キャンパスでは、梶原学部長を表敬訪問されました。情報工学研究院 生命情報工学研究系の倉田博之教授は、ラジシャヒ大学からこれまで3名の博士後期学生を受け入れて、ラジシャヒ大学と共同研究も進めています。
今回の交流を通して、学生の相互訪問など今後ますますの交流の発展が期待されます。