更新日:2021.07.01
2021年6月15日~29日の2週間、マレーシアプトラ大学(UPM)と「E-mobility program」を開催しました。このプログラムは毎年本学とUPMとを相互訪問するものですが、今回はオンラインプログラムとして、工学部宇宙システム工学科が担当し、「将来の宇宙工学」をテーマに実施しました。
参加者は、「宇宙工学が我々の生活にどう役立つか」「なぜ将来宇宙工学が必要になるのか」などの課題に対してZoomにて3回のディスカッション及びプレゼンテーションを行い、さらにSNSを用いて多くのディスカッションを行いました。
このプログラムを通して、参加者は宇宙工学について知識を深めるのみならず、コミュニケーション能力や異文化交流など、多くの知識や経験を得ることができました。