更新日:2016.12.21
平成28年年10月から11月にかけて、本学生命体工学研究科の博士前期課程学生が、マレーシア?プトラ大学(UPM)での海外派遣プログラムに参加しました(「UPM短期派遣プログラム」)。本プログラムは、本学学生とUPM学生が混合チームを形成し、約2週間の期間、異文化間で協働して工学実習を行うものです。
本年度は、昨年度に引き続き、「マレーシアにおける色素増感太陽電池の協働開発コースワーク」と「ヒューマノイドロボットの制御を中心とした実習型コースワーク」を実施しました。
参加学生たちは、異なる文化的背景や価値観を有する外国人学生と外国語でコミュニケーションし、共通の目的に向けて工学的協働作業を行うという経験を得て、様々なことを学んだようです。